2014年7月14日月曜日

弔い花

今は、もう、亡き人へ、
そして、今、共にある人へ


ワタクシからスケートボードをなくしてしまいますと、いやはやなんとも・・・
薄っぺらいワタクシがさらにさらにと薄くなっていくようでございます。
日常生活があるていど普通にこなせているせいか、最近は余計に
イライラが募ります。
別に薄っぺらいワタクシがスケートボードをやらなくても、世界に大きな影響はない。
ただ、最近はいろいろが面白くない。

薄っぺらな自分に少しでも厚みをつけようと久しぶりに小説を手に取るしだいです。
本屋を俳諧すること1時間。
気がつけば、大好きなミステリ小説の最新刊がでていてゲット!
最終巻だけに期待が高まる。
案の定面白かった!
久しぶりに図書館なんかいってみて本を借りたりしてみる。
読みたかった本が結構ある。
ハードカバーは高いから文庫になるまで待とうとせこいことを考えて
手をつけなかった本たちだ。
ラッキー意外と図書館つかえるぜ。

そんなわけで、川崎草志の「長い腕」「呪い唄」「弔い花」
三部作です。
暇な方はぜひ!
おもしろいですよ。

右を向いても、左を向いても、現実は変わらない。
只いまは、もう少しグダグダしていようと思う。

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