2010年6月17日木曜日

徳川埋蔵金

時に西暦1868年4月。
世は、江戸時代末期。
まさに混沌とした時代、幕末である。
明治新政府軍の代表西郷隆盛と旧幕府軍(徳川家)の代表勝海舟らの交渉により、
江戸城の無血開城がもたらされた。
その際、当時財政難に喘いでいた明治新政府は
幕府御用金を資金源として期待していたところ城内の金蔵は空であった。
それを、幕府が隠匿したと判断した新政府軍による御用金探しが
今で言う徳川埋蔵金ということなのだが、
はたしてそれは、真実なのだろうか??
一説では、元々埋蔵金はなかったという声が多いが
どうしても、そこにロマンと夢を託したくなってしまう。
 
一時テレビ番組などで特集がくまれていたが、見つかったためしなし!!
そもそも、本当に見つかっていれば大ニュースとなり番組どころではないだろう。
 
しかし、先日ワタクシの友人がと、あるものを見つけワタクシに
ゆずってくれた。
ワタクシが思うに、これこそが徳川埋蔵金でないだろうかと考える。
その、写真がこれだ!!!


 
 

 

 
 

 
           『人の気持ちがこもった徳川万衣蔵金♪』

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