人生において人はいったいどのくらい休むことができるのだろうか?
計り知れない時間の中で、休むということがどれほど存在するのであろうか?
生まれてから死ぬまで、時間の流れは止まらない。
そういった意味では人は休めている刻はないのかもしれない。
仕事が休み。
学校が休み。
休憩。
一息。
これだけ日常の中で休むという事があふれかえっているが、真の休みとはいったい。
もしかしたら、このワタクシが死せるときワタクシとしての魂は永遠の休みを
得るのかもしれない。
しかし、永遠に休んでしまってはそれはもう休みとは呼べない。
次なる行動が起こって初めて休みが成立する気がしてならない。
それでも、ワタクシはこの2か月とても奇妙な休みをもらった。
それは20歳の頃、学校をやめて働かず家にこもりっきりだった休みとは
わけが違う。
そう・・・今思えばあれはきっとワタクシの人生の夏休みだったのかもしれない。
これは、まぎれもなくワタクシの物語だ。
ワタクシの人生における再生の話。
あの暑い夏、傍らにあるスケートボードを横目にうずくまるワタクシが再び
一歩を踏み出す記録である。
ども、ワタクシです。
本日初めて知ったんですが、病院にいったら「ギプス室」って書かれた
部屋がありました。
ギブス ぎぶす ではなく ギプス ぎぷす なんです。
ずーと ふ に点々だと思ってました!
そしてもう一個。
最近MIXIで日記を本にしてくれるサービスが始まったとか・・・
なぜ今なんだ!!
あの時のワタクシなら間違いなくあの妄想日記をスローグッドバイを
僕の好きな人がよくねむれますようにを本にしたであろう。
そして記念にそっと本棚にしまいこんだであろうに・・・。
遅すぎた!
遅すぎたぜMIXI運営委員会!!!
そういえば去年の夏に小説書いて応募して、大賞ねらいじゃなくてちんまい賞で
小銭もらってパークの資金にしようとしたけど、まったく駄目だった・・・
むしろ自費出版勧誘電話が鳴り続けていい迷惑だったなぁ。
くそぅ!
楽して金は稼げんか・・・
しょんぼり。