ども、生姜のど湯飴でひたすらのどをいたわってる
ワタクシです。
龍角散のど飴をしのぐ感じでのどに効きそうな生姜のど湯飴です。
この飴は先日、慈悲深いあやの様(仮名)よりいただいたものです。
相変わらずあやの様(仮名)はこんな心根の腐ったようなワタクシでも
平等に物資を分け与えてくれます。
もしくは、ワタクシの卑しい心が顔にでてしまったのかもしれません。
飴をよこせ!
てきな感じに。
そういえば、遠い昔の記憶。
ワタクシがまだ、17歳になる手前ぐらいだった気がする。
外に目をむけよ!と言われて姉に連れられヨーロッパ旅行の最中だった。
どこかの乗り継ぎの空港でワタクシがベンチに座ると横には
かなり恰幅のいい黒人のおばさまが一人。
そのおばさまが何をおもったのかワタクシに向かって
赤い箱を突き付けてきた。
きっと、おばさまにはワタクシがよほど疲れていたように見えたのだろう
中身はチョコレートだった。
ワタクシはそれを一つもらうと、ありがたくいただいた。
口の中に広がるチョコレートの甘さが感動的で、疲れが一気に
吹っ飛ぶ感じがした。
おいしくて、おいしくてたまらなかった。
それを見かねてか、おばさまは箱ごとそれをワタクシに譲って
どこかへ去っていった。
あの日のモルティーザーズの味は今でも忘れられない。
そんわけで、ワタクシはいつも物ほしそうな顔をしているのかもしれない。
ちなみに、生姜のど湯飴もモルティーザーズもワタクシのお勧めです。
みなさん、機会があったらぜひ!
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