いませんでした。
それは中学になるとさらに輪をかけてひどくなり、教室の一番後ろの席で
ただひたすら本を読み、一日が終わるのをまっていました。
唯一の楽しみは、誰もいなくなった教室に西陽が差し込む穏やかな
放課後でした。
部活をする人の声が遠くで聞こえる中、本のページをめくる。
友達なんていないけど、ワタクシの絶対的な世界でした。
高校になってもあいかわらず、誰一人として
しゃべらず、話かけられず、ATフィルード全開ですごしていたワタクシ。
あるとき外に世界を見つけることとなる。
それはスケートボード。
あることを境にワタクシはスケートボードを手に取る。
あれから17年。
いつのまにか、こんなに素敵な仲間に囲まれています!!
と、飛躍しすぎの例えだけでBLOGが終わりそうになってしまいました。
これはワタクシのBLOGの序章にすぎません。
本日、先ほど書いたSHAMA公園で、リトルプリンスが遊具で
遊びたいのに、怖くて飛び乗れず「できない、できない」とごねてました。
だけど、何回かやるうちにあるとき突然できるんです。
そして、本人のうれしそうな顔。
できないことができるようになる瞬間、人は大きく成長し感動します。
自転車に初めて乗れたときとかも、同じですね。
小さいときって成長の過程にあわせていろんなことがあります。
あの初めてできた!!っていう感動をみなさん覚えていますか??
ワタクシは正直スケートボードではそれが味わえると思っています。
大人になっても、あの感覚が味わえるんです。
できた!!やった!!
初メイク!!
大人になってからわかるさらなる飛躍!
やっぱり、スケートボードはスゲーって思います。
上記の例えにもあったように、こんなに片寄ったワタクシの周りに
たくさんの仲間がいてくれます。
ありがたいです。
いつの間にか、撮られていたカメラからのメッセージ確かに受け取りました!笑
33歳。
片寄った変態スケーターを極めます!
今日の日よありがとう。
スケーターのみんなありがとう。
連絡をくれた大切な人達、ありがとう。
ワタクシをとりまくすべての人達に感謝です。
ありがとう!!!
2011 04 24 otacon
0 件のコメント:
コメントを投稿