風に足を絡ませて
月の光のゼリーを木の葉に包んだらそろそろでかけよう。
火星の春に咲く花をそっと見に行こう。
夜の中を一人
クルージングデッキに乗って。
朝からスケートをリュックに背負ってクルージングデッキで
仕事先に向かう。
いつ、なんどき、スケートがしたくなるかわからないから
いつでも最低限スケートができる準備は整えておく。
スニーカー、デッキ。
とりあえずこの二つがあれば何とかなる。
仕事用のパツパツパンツでも、ネクタイ締めてても、七三でも
とりあえずスケートができる。
今日もいささか仕事中はご機嫌斜め。
だけど、スケートがある。
21時に黄色い建物を後にして、快適デッキで夜の街をさまよう。
たどり着くのはいつものところ。
1時間ほど滑って、上機嫌!!
うまいことできないけど、汗をかいて飲むコーラがうまい!!
そうやって今日も一日が終わる。
夜の中をまたクルージングデッキと共に溶けていく。
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