以前にも書いたことがあるけど、ワタクシには極、極、極!!!!少数ではあるが
女性の友達というものがいる。
そこに友情なるものがあるのか?と問われれば、正直言葉に困ってしまう。
ただ、それでも大切か?ときかれればYES!!と即答するであろう。
人として、ワタクシは間違いなくその人を大切に思っている。
彼女にであったのはきっともう10年ぐらい前。
大学生でアルバイトをしていた。
歳は3つほど離れていたけど、出会った当時から若いわりには
しかっりしていて、はきはきと言葉を発し、元気いっぱいの笑顔
をいつも浮かべていた。
性格もよく、頑張りやさん、しっかりと自分ももっていて、スタンスがあまり
ぶれることがない。
今思い返せば、ワタクシがかわいがりたくなる要素満載である。
だがしかし、出会った頃のワタクシもまだまだ、ガキンチョで
今のように、妹願望丸出しでかわいがりすぎて逆に迷惑!!
ぐらいのアホなオーラはまだ持ち合わせてなかった。
それでも、彼女とはよく話をしたし、もう一人の友を含めて
3人で遊んでいた。
大学のシステム上、進級していくと学校自体の場所が変わってしまう
ということで、なかなか会えなくなったもののそれでもたまには
3人で顔をあわせていた。
話したいことが山ほどあって、長野市まで友と二人で車で送っていったこともあるし
海外留学するというので、顔を見にいったりもした。
そんな彼女がいつの間にか、学校を卒業して社会人になり
そして2010年12月18日に結婚式をあげた。
本当になかなか、会うこともなく連絡をとることも少なくなって
いたけれど、縁あって結婚式に招待していただいた。
女性側でよばれるというのは初めてで、どんなもんだろ??
と思っていたけど。
なにより、
『俺がうれしかった』
俺もではなく俺がだった。
へんな感じで、かわいがってた妹がいつの間にか
結婚する歳になっていて、それを誰よりもうれしく思う反面
寂しい気がする。
そんな、親族でもなんでもないのにそれに近い気持ちでいっぱいだった。
ご両親への最後の挨拶でも、こみ上げる気持ちを抑えてなのか
わからないけど、言葉ははっきりと力づよく、その言の葉にのった
気持ちはまちがいなくご両親へと届いているんだろうなぁ。
そんな気がしてならなかった。
結婚式、披露宴、この両方を通して彼女の笑顔は本当に
よく輝いていた。
それはとてもとても暖かく、周りの空気を和やかにするものだった。
あぁ、ほんとうにこの子は太陽の子なんだな。
いついかなるときも、幸せであれ。
良いときも悪いときも、君ならそこから輝きを見つけてくれると
信じています。
0 件のコメント:
コメントを投稿