「人間は人生の必要な時期に、必要な人間としか出会わない。
そこで色々と学び尽くして、一緒にいることの意味がなくなれば
遠ざかっていくのは仕方がない。
それは地面に生えている木が枝を伸ばして葉をつけて
最後に落とすのと同じくらいに自然なこと。」
どうもです。
時間がないないとほざいている割には小説なんかよんでる
ワタクシです。
だけど、久しぶりによみました。
たまに本を読んでいると、その小説の中の一文がやたら印象的で
心に残る文と出会えることがあります。
不思議なもので、そういった文や小説に出会うときは
自分の中で、ナイスタイミング!ってことが多いです。
いつもはなんでもないものが、心の変化で捕らえ方が変わって
ナイスタイミングになっているのかもしれませんが、心の足しになりますね。
小説を読むこともそうですが、いろんなことが自分という人間を引き立てる
スパイスにワタクシはなると思います。
ただ小説を流し読みするだけじゃダメなんだと思いますが、
いろんな言葉にであったり、表現をまなべたり、意識するとスパイスに変わります。
まぁ、大きなことは言えませんがね。
今回はクローバーという小説に上の文がでてきました。
悲しいことでもあるのかもしれませんが、人と人の出会いは
なにかしら意味があり、お互いを成長させてくれるものなんだなぁと思います。
まだまだ、日々成長できる気がします。
いつの日もありがとう。
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