真夜中に起きて、鍋を磨く: トニート（スケートは個々の領域だ）

どどどどどど～もです。
なぜだか一時、人に『ダメ？』って聞くとき
『ダダダダメ？』ってどもってしまっていたワタクシです。　
本日パークにいくとトニーことじゅんぺいが滑っていました。
久しぶり！！と声をかけたものの・・・ん？
平日なのにどうした？と聞くと『ニートになりました』と・・・
そんなわけで、今日からトニーはトニートです。
そんで今日はしばらくトニート滑りました。
そして意外な事実がわかりました！！
スケートを始めて２年１ヶ月と１６日が経つトニート。
元々土日しか会えないってのもあってあんまり接点はなかったんだけど
気がついたらあっっっ！！という間にうまくなっていた。
いろんなことを淡々とこなすトニート。
うまい！確かにうまい！！センスがある！！
だけど、トニートのこだわりってのがいまいち
不器用なせいなのか伝わってこなくて、本日聞いてみました。
こだわりというか、好きなトリックってなにって？
そしたら、キックフリップだそうだ！！
正直、ぜんぜん知らなかった！！
そんなワタクシもキックフリップ大好きである。
フリップ１００連発を狙ったこともあるぐらいだ。（もちろん無理でした）
こんな接点があったなんて！！
驚きの新事実でした。
そして、なによりトニートのなかにも譲れない個々の領域があることを
少しだけ垣間見えてうれしいワタクシでした。
この２年１ヶ月と１６日の中で着々としかも確実に
彼の中で根付いてるものがあるんだなっと。
スケートボードが好きって気持ちをいつまでも持ち続けてほしいですね。
そしてなにより、その気持ちに素直であってほしいです。
自分の個々の領域にこだわりをもって、こもらず、外へのつながりをもって
世界を広げていってほしいです。
きっと、この先スタンスはまだまだ変わっていくでしょうね！成長が楽しみです。
　
　