重い体を引きずり一人飲み屋のドアを開ける。
「一人ですが、カウンターでいいですか?」
そう言うと、こころよくカウンターに座らせてくれた。
とりあえずコーラを頼むと、またまた快くコーラがでてきた。
うまい!
7時間水分をとらなかった喉と体に、コーラがしみる。
なにより氷で緩和された炭酸が飲みやすくて最高なのだ!
ニュアンスだけで、食べたいものを伝えると
これまた理解をしてくれて、食べたいものが注文できた。
後は料理が来るまで、一人小説を広げた。
ふと、顔をあげると、そこにはよく知った顔が・・・
おや?彼女連れだ。
むこうはこちらに気がついてない。
まぁ、彼女と一緒だし特に声をかけずにスルーした。
ワタクシも今日は眼鏡をかけているし、髪型もかえたばかりだ。
気がつかなくてもおかしくない。
少し、観察してみたがなかなかいい雰囲気だ。
やるなぁ、こ〇ちゃん。
あいかわらず、たらこのうどんのやつとビネガーポテトを食べていた。
そんなこんなで、ワタクシの手元にも料理が運ばれ
小説を閉じる。
とりあえず言えることは、うまい!!ということだ。
仲間内で噂されていた、うどんとポテト。
まさに、こ〇ちゃんが食べていたそれである。
うまかった。うまかった。
そして、アホなワタクシをかまってくれたやさしい店員さん。
ありがとう!!
彼のおかげで、一人も悪くない。
酒はのまないけど、たまにはいいなぁなんて思えました。
また、ぶらっと寄らせてください!!
そんな気分のよい時間を2階と1階と両方で過ごさせてもらい、
大変な一日だったけど、最後がよかったせいか
少し足取り軽く帰路についたワタクシでした。
終わりよければすべてよしってこのことだな~なんて思いながら。
『たくさんの酒!!』
*一部時間軸が大幅修正されている文章が含まれています。
限りなく本当のようで、そうでないような修正(嘘)です。
ご了承ください。
お疲れでしたね~~
返信削除ありがと~
ありがと~~
い、いたんですか?
返信削除きずかなかったです~
申し訳ないっす^^;
うどんとビネガ~間違いないですよ~^^
〇みでした(笑)
おぐ~さん
返信削除おぐ~さんもお疲れ様です!
かまってくれて、どうもです~。
deshikomiさん
いたようで、いないような・・・
大幅な時間軸のずれがね、ほら、あれだよ・・・。