クルージングデッキのウィールがやさしく道路をかむ音と夜の静寂さが
なんだかとても心地がいい。
これでまた、少し寂しくなるな・・・そう思いながら
夜の闇に吸いこまれるように前へ前へと
地面をけってデッキを走らせる。
少しずつ、一歩ずつ・・・
たっちゃんの送別会の帰り道そんなことを思いながら岐路についた。
おおきな一歩を踏み出すたっちゃん!
だけど、一歩は悪魔でも一歩だ、人はいきなりは成長しない!
少しずつ一歩ずつ自分を蹴り出して、がんばってきてちょうだい!
次に一緒にスケートするときは360に乗れているようにワタクシも
がんばるよ!
気楽にひとっ飛び♪
気ままに一休み♪
夜の中をふたりふわふわと漂っていこう♪
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