2009年12月14日月曜日

THE HURRICANE

verse 1
ある夜バーで銃声が響いた
パティはその部屋にはいり
血の海の中にいるバーテンダーを見たのさ
彼女は叫んだ「なんてことでしょう!みんな殺されてしまった!」
chorus
ハリケーンのお話だ、当局が彼に罪を擦りつけたのさ
無実だというのに、彼は刑務所にぶち込まれた
彼は世界チャンピオンになれる男だったのに
verse2
バーの中で三人の死体が横たわり
ベヴェルという名の背の低い男が怪しい動きをしていた
ヤツは「俺がやったんじゃない」と言い、手をあげた
「俺は金を盗もうとしていただけだ。わかってくれ」
chorus
「犯人が逃げていくのを見た」とヤツは言い立ち止まった
誰か警察を呼んだほうがいいって訳で、パティが警官を呼んだよ
そして警官が到着、赤いライトが暑いニュージャージーの夜に光ってた
verse3
一方、街の反対側でルービン・カーターと友人達が車に乗っていた
ミドルウェイト級のチャンピオン最有力候補の彼
自分がどんな事件に巻き込まれることになるか
全く考えもつかなかった・・・・・




この曲とぴったりのスケート映像をみた!
ハングリーさというか、鬼気迫るというのか・・・うまくいえないけど
この曲と共にその人のスケート姿から伝わってくるものは魂を揺さぶる
何かがあった!!
言葉だけじゃ伝わらないことがある
背中だけじゃ語れないことがある
だけど、この二つはそろった。
言葉と背中。
鳥肌が立つというか、鳥肌が引かなかった。
熱い滑り!!確かに届きました!
そして、この曲を選曲してこの人のパートに使ってくれた
フィルマーさん!
あなたのおかげでもあります。
なによりこの機会に巡りあわせてくれた全ての人にありがとう。

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