2010年8月7日土曜日

バカの1つ覚え。~よかった~

ワタクシには本当にごく少数ではあるが、女性の友人というものがいる。
そこに男同士の友情なるもが存在するのかと言えば 
しない気もする。
だけど、友達とでしか表現できないし、その人達には幸せであってほしい
と考える。
ワタクシをちゃんをつけて呼ぶ人もいるし、ちゃんをつけて呼んでくれても
かまわないと言っているのに、呼ばない人もいる。
どちらにしろ、大切な友人、友達なのである。
 
先日ワタクシのことをちゃんをつけて呼んでくれる子が結婚式を
あげました。
彼女の笑顔は眩しいくらい輝いていて、ワタクシはなんだか
うれしくて、嬉しくてしょうがないのに「よかった」という言葉しか
出てこなくてそれをひたすら連呼していました。
アホなオウムのバカの一つ覚えのように。笑
それ以外に気持ちを変換できる言葉がみつからず、
「よかった」というのがシンプルだけど一番近いワタクシの
心情の現われなんだと思う。
 
なにがよかったのかというと、いろんなことをひっくるめて
その子が幸せであることに「よかった」なんだと思う。
なんのために言葉を磨いているのだろう??
そういうときこそ、もっとうまい表現があるんじゃないか?
そうおもったけど、でてくる言葉は「よかった」のみでした。笑
 
先日も意味合いはちがうけど、元気で「よかった」という
意味合いでこの「よかった」をひたすら連呼していた自分がいた。
この子はかってなワタクシの解釈だけど、テンパルと
逆に人を頼らず、人を跳ね除けちゃって自分でがんばりすぎて
しまう傾向にあり、それで自分を追い込んでしまうんじゃないかと
ひとり勘ぐっておりそうなったら
怖いなぁ~なんてワタクシは思っていたんだけど
久しぶりに連絡がとれたら元気そうで「あ~よかったなぁ~」
なんてホットしたら会話が「よかった」ばかりになっていました。
 
だから、意外とシンプルな言葉はシンプルゆえに
いろんな解釈をもち気持ちを伝えるのに
直接てきなのかな~と思いました。
 
しかし、「よかった」を連呼されたお二方
気のきいた言葉もかけてやれずにすまん!!
だけど、心から『よかった』と思っています!!
そこんところは、気持ちかぶせてますからかんべんしてちょ。
また、お二方の元気な笑顔みせてください!
期待してますよ~~!!

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