狼少年の夏～その裏側～

いらしゃいませ！！

焼きもろこし１つですね！！

少々お待ちください！！

こうして、砂糖醤油をまてにぬりもろこしを焼き上げていく。

まてってなにかって？

丁寧ってことね。

県外からのお客さんが多いからよく聞かれます。

　

知っている人は知っているんだけど、ワタクシはいっとき

山の上で毎日、とうもろこしを焼いていました。

来る日も来る日も、暑い小屋の中でジュージューと砂糖醤油の煙と匂い

にむせ返りながら・・・

注文が入れば五平餅も焼きますよ。

網に乗っけてひっくり反すだけですから・・・

だけど、もろこしはそうはいかない！！

絶妙な焼き加減！！焦げ目！！砂糖醤油を絡めた匂いと色加減！！

何百本とその年の夏は友と二人で、阿吽の呼吸でとうもろこしを

焼きました。

そんなわけで、久しぶりにとうもろこし焼きました。

はけまで買ってきて、砂糖醤油を何度も味見してね！

もちろん生からやきますよ～。

うまかった！！

ちなみに、木炭はYOP先生からいただきました！

ありがとね～たすかったよ～。