2011年5月11日水曜日

Final Fantasy XIII 『なぜか長文』

雨ですね・・・

関東甲信越、梅雨入りしたらしいですよ。

なわけないですね。

早く、花粉のない晴れ晴れした空の下で思いっきりスケートしたいです!

 

そんなこんなで、ようやく体調が整ってきたワタクシです。

今日は明日に備えて少し体を動かしておこうかと考えてます。

スケートするとかじゃないっすよ。

ズーっとパジャだったから、服ちゃんときて家の中でってことです。

 

とりあえず、雨なのでやることもなく

HOMOROさんが作った970904を見てみました!

970904はその名の通り、97年9月4日を締め切りとしたスケートビデオです。

HOMOROさん風に書くならヴィデオです。

京都のスケートチーム SUNFLOWER オリジナルメンバー最後の作品ですね。

RUA MAGAZINEのSHAMAさんも出てたりします。

あと安藤健二さんとか。

ワタクシにとっても、思い出のあるビデオのはずなんですが

前にも書いたように、見たことすら忘れてて偶然970904まで

たどり着いて一人、色あせないなぁ~なんて感動していたビデオです。

できることなら、デジタルリマスターとかなんとかで、DVDになんね~かな?

なんて思ったりもしてます。

手元に残しておきたいし、大画面でもう一度みたい作品なんです。

それが無理なら、いつかブラっと京都にいって生HOMOROさんにあって

生の滑りをこの目でみたいですね。

テールマニュアルもできない超がつくほどへたくそなワタクシですが

いつか一緒に滑ってみたいです。

 

上記の安藤健二さんから飛べるリンク先を読むとスケーターなら

わかると思うんですがこの当時かなりヤバイ人です。ヤバイことしてます。

HOMOROさんのアイドルってのもわかる気がします。

ワタクシもスゲーって思う人には年齢関係なく丁寧語になるし、目をみて話せなくなり

テンパります。

当時のワタクシにはアイドルとまではいかないけど、今でも

脳裏に焼きついていて離れないフリップをもっていたやつがいます。

今はもうないけれど、パロットとというお店の前においてあった

バンクからのフリップ抜け。

下から眺めていたせいか、膝を胸までたたんで宙に舞うそいつの姿。

そして、足元でクルッッとまわりビタ!!と吸い付くフリップ!

かっこよかった。

まさに、今で言うキックフリップであり、エアキャッチである。

ワタクシのキックフリップへの憧れはそいつから始まっているのかもしれないな。

そいつの名前は伊藤義治。

ワタクシの中で憧れではなかっと言えば嘘になるだろう。

どれだけ当時の彼に魅了されたことか・・・

 

そんな彼もいつのまにかスケートを置き、手にしていたのはマイクだった!

ワタクシが18歳の頃に訪れたヒップホップブーム!!

言わば彼はその先駆者の一人とワタクシは思っている。

勉強なんてダイッキライだった彼が言葉を磨くため、授業の科目問わず

国語の辞書を1ページ目から読んでいく後ろ姿を幾度となく目にするようになった。

もちろんそんな彼はいつの間にか、クラブの主催やいろんなことをやるようになり

その当時僕らの代のヒップホップブームのラッパーとして先頭に立ち、

仲間をグイグイと引っ張っていたと思う。

その義治の片割れが知っている人もいると思うが39campers の名づけ親でもある。

DJAY SHUN‐Pである。

もちろん彼も元スケータだ。

SHUN‐Pはわからないけど義治は今でもたまにスケートを手に取るようだ。

いつかまた、彼と滑れる日がくるといいな。

 

そんな義治の先輩に一人すごいスケートに長けている人がいた。

やっぱり当時で考えれば、考え方が1つどころか3つも4つも飛びぬけて

いたんだなって今になって思う。

そのころからすでに、THRASHERのトレーナーを着ていて

海外も視野に入れていた。

たぶん途中で海外に実際飛んだ気がする。

その人もかなりハイレベルなスケーターだった。

三浦さんって言ったけど、ワタクシはあまり接点はなく

話したことも1、2回ぐらい。

今は何をしているんだろう。






 
 
 


『一番右が義治』





そんなこんなで、ここまで読めた人はいるのだろうか?
雨の日の暇つぶしにもならないワタクシのBLOG。
そして長文。
最後に1年間放置していたFF13をようやくクリアしましたことを
ここに報告します。
ちなみにネタばれ動画ですので注意してください。












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