2011年6月27日月曜日

花は香り 君はうるわし

 
本日、当店が誇るNO1キャバ嬢のまぁーこ様がついに引退してしまいました。
4年間にわたり、数々の伝説を残してきたまぁーこ様。
思い返せば、さまざまな思い出が・・・
思い返せば、さまざまな思い出が・・・
思い出が・・・思い出が・・・思い出が・・・・・・・??
あれ?酔っぱらいのまぁーこ様しかでてこない!笑
なんてのは嘘。
ワタクシの中でまぁーこ様が確立されたのはもう3年ぐらい前のこと。
一時ワタクシは魔界人と日々戦っており、その日も楽しいお酒の席での
出来事だった。
顔に出したつもりも、行動に出したつもりもなかったんだけど、
その魔界人を視界の端にとらえたとき、ワタクシの心は一瞬
ダークになった。
自分の心を抑えようと、ほんの数秒自分の殻に閉じこもったのである。
その、ほんの数秒である。
自分でも意識してそうしたかもわからないぐらい。
ほんの一瞬の間だったように思える。
その一瞬の間にまぁーこ様が声をかけてくれたんだ。
ワタクシの名前をを呼んで
「なんとなくわかるけど、ごめんね・・・なにもしてあげられなくて」
「お色気でなんとかなるならいーけど、そういうんじゃないもんね」
そう、まぁーこ様は言った。
それだけで、ワタクシの心は救われたんだ。
誰も気づかないであろう、自分の心の深淵。
それに気づいて声をかけてくれた人がいる。
なにもできなくて、ごめんって自分の心を痛めてくれてる人がいる。
だから、それだけで、ワタクシは充分だった。
その日のワタクシは、間違いなく心を救われているんだ。
 
その日を境にまぁーこ様はワタクシのなかで確立された。
日を追うごとに、仲良しさんしてくれていつかこの恩を返さなくちゃっておもった。
だから、ワタクシは人としてまぁーこ様が大好きである。
ワタクシの数少ない女性の友達なのである。
お互い、男と女に友情は成立しない論をもっているが、
人対人で繋がっていけるのだ。
まぁ、まーこ様曰く
ワタクシと仮に付き合える環境にいたとしても、絶対うまくいかない説を
立ち上げています。笑
同感である。笑
そんな彼女だから、好きなわけなんだがね。
 
なにわともあれ、4年間雨の日も、風の日も、雪の日も、晴れの日も
二日酔いの日も、落ち込んだ日も、元気な日も、お疲れ様でした。
仕事は目に見えて、大変になると思うけどなにかあったら
いつでも言ってください。
っていっても、酒がすべての解決策ですかね!しっしっしっしっしっし。笑
また、みんなで飲みにいきましょう!
ありがとう!!
                    2011.06.27 otacon








『NO.1』



『引退!!!泣』





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