2011年7月17日日曜日

Not saying “Good bye”

愛しい人よ 私はさよならじゃなくてオヤスミと言いたいんだ




愛しい人よ 私はさよならと言って

それぞれの家に帰るのではなく

オヤスミと言える

1つの家に一緒に帰りたいんだ




愛しい人よ 次からは一緒の家に帰ろうじゃないか




はい



二人は幸せに暮らしましたとさ めでたし めでたし


本日、Broの結婚式に行ってまいりました。

とてもよい結婚式で、終わったあともその場を離れることができず、

夏の夜風に吹かれながら、ベンチにこしかけ空を仰ぎ見ていました。

スピーチはうまく伝わったであろうか?

2次会の乾杯の発声は、マイク無しの応援団なみに声を張り上げてみたが

よかったのだろうか?

きっとまぁ、スピーチもそんなには周りの人の耳には届いていないだろう。

乾杯の発声も、誰もなんとも思っちゃいないだろう。

ただ、ワタクシの気持ちが二人に届けばそれでよい。

久しぶりに文章を考えて考えて言葉を厳選した。

久しぶりに腹の底から声をだして、気持ちがよかった。



『真夜中に起きて、鍋を磨く』


このタイトルの由来は言葉を磨くということ。

自分が思い描いている、気持ちを過不足なく言葉にすること。

あの頃のワタクシより言葉はきっと磨かれて、過不足とまではいかないけれど

気持ちを届けられたと思います。



今日という日に感謝しつつ、この機会を与えてくれた二人に感謝します。

スピーチの指名ありがとう!

まだまだ、言葉は磨きたりなくて、うまく言えない事が多いけれど

このBlogを通して、言葉の真意をみなさんに届けていきたいと思います。



ワタクシは二人はすでに幸せだと思います。

だから、この先も幸せであってください。

よい時も、悪いときも、幸せは二人のベースになっているはずです。

だから、いついかなるときも幸せであれ!




『みんなに手伝ってもらって完成』

『父が磨いた流木使ってくれてありがとう』

『ヴァンパイア真作 笑』



『指輪の交換』


『誓いのキス直前!!』


『笑顔がステチ』






『ピース&ピース』


『つないだ手』



『働くスタッフ』

『お着替え。ミドリなドレスがステチ』


『笑っちゃった~』







『○』

『暗闇にたたずむ』 『退場』


『胴上げでござ~い』








「1つだけ、いいことを教えてあげよう」





「この世界には、物理学の教科書にも載ってない強い力がひとつある」





「それは、磁力や重力なんかよりもはるかに強い力だ。
なんと言っても、それはどんなに距離が離れても、少しも弱まることがないんだから。
地球の裏側に行こうが、冥王星の裏側に行こうが、あるいは、こぐま座のしっぽの先に
捕まっていようが、その力はなんら変わることなく伝わるんだ。たいした力だよね」

そのときは彼によろしくより





最後にこの曲で〆たいと思います!





どぞ!








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